香港空港からマカオへ|おすすめの移動方法について解説

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香港国際空港に到着してそのままマカオへ向かう場合、主な選択肢は「直通バス」「乗り換えバス」「フェリー」の3つです。この記事では各手段を比較し、ほとんどの旅行者におすすめの直通バスの乗り方を詳しく解説します。

目次

  1. 移動手段の比較
  2. バスルートの港珠澳大橋について
  3. 直通バスをおすすめする理由
  4. 直通バスの乗り方:ステップで解説
  5. 深夜・早朝着の場合はB4バス乗り換えルートへ

移動手段の比較

香港空港からマカオへは大きく3つのルートがあります。

①直通バス(空港→マカオ直行)【おすすめ】

料金無料(通常HK$280)※2026年キャンペーン中
所要時間約60〜70分
運行時間8:30〜21:30
乗り換えなし(空港から直行)
香港入国不要

メリット

  • 香港に入国せずそのままマカオへ行ける
  • 2026年は外国人向け無料キャンペーン実施中

デメリット

  • 運行は8:30〜21:30のみ(深夜・早朝不可)
  • 着くのはマカオ口岸(市内まで乗り換え必要)

②B4バス+シャトルバス乗り換え【節約派向け・深夜早朝対応】

料金昼間(6:00〜23:59)約HK$74.8/深夜(0:00〜5:59)約HK$79.8
所要時間2〜3時間
運行時間24時間対応
乗り換えあり
香港入国必要

※料金内訳:B4バスHK$9.8+シャトルバス昼間HK$65・深夜HK$70

メリット

  • 24時間対応なので深夜・早朝着でも使える

デメリット

  • B4バス→シャトルバスと乗り換えが必要
  • 荷物が多いと移動が大変
  • 一度香港に入国する手続きが必要
  • 着くのはマカオ口岸(市内まで乗り換え必要)

③直通フェリー(スカイピア発)【参考】

料金HK$297〜
所要時間約70分
運行時間1日1便のみ(12:30発)
天候の影響悪天候で欠航あり

1日1便・12:30発のみと便数が極端に少なく、多くの旅行者には現実的な選択肢ではありません。時間が合う場合の参考として挙げています。

バスルートの港珠澳大橋について

直通バスも、B4バス乗り換えルートも、マカオへ向かう際はどちらも港珠澳大橋を渡ります。

この橋は全長55kmを超える世界最長の海上横断道路橋で、広大な海の上を走る車窓の眺めが楽しめます。ただの移動手段ではなく、それ自体が旅のハイライトになる体験です。

直通バスをおすすめする理由

日中に到着する旅行者には、直通バスが最もバランスの取れた選択です。乗り換えなし・香港入国不要で、そのまま乗れるシンプルさが最大の魅力です。

さらに2026年1月20日から12月31日まで、日本のパスポートを持つ旅行者を含む外国人旅行者を対象に、片道無料キャンペーンが実施されています。通常HK$280かかるところが無料になるため、使わない手はありません。

【2026年キャンペーン「Fly You to Macao」】
2026年1月20日〜12月31日、香港国際空港発マカオ行き直通バスが外国人旅行者向けに片道無料。空港の制限エリア内の直通バスカウンターでパスポートと香港ボーディングパスを提示することで無料チケットと引き換えができます。無料枠には上限があるため、なくなり次第終了となるそうです。

直通バスの乗り方:ステップで解説

  1. 香港空港到着後、「内地/澳門(Mainland / Macau)」の案内表示に従って進む。香港の入国審査(イミグレーション)は通過しないよう注意。
  2. E2エリア38〜40番カウンターへ。無料キャンペーン利用の場合はパスポートと搭乗した便の航空券(eチケット可)を提示し、チケットを受け取る。通常購入の場合は窓口でHK$280を支払う。
  3. バス乗り場へ移動して乗車。港珠澳大橋を渡り、約60〜70分で「港珠澳大橋澳門口岸(マカオ口岸)」に到着。
  4. 口岸でマカオの入国審査を受ける。日本国籍は30日間ビザなし滞在可能。パスポートを提示するだけなのでスムーズです。
  5. 入国後、マカオ市内へ移動。路線バス(101X・102Xなど)、タクシー、各カジノホテルの無料シャトルバスが利用できます。シャトルバスは宿泊者以外でも乗車可能。

【注意】バスの終点はマカオ市街地ではない
直通バスもB4バス乗り換えルートも、到着するのは「港珠澳大橋澳門口岸」で、マカオ半島の中心部ではありません。どちらのルートも入国審査後に路線バス・タクシー・無料シャトルバスに乗り換える必要があります。マカオ市街地まではさらに20〜30分ほどかかるため、トータルの所要時間は直通バスで80〜90分と見ておきましょう。

深夜・早朝着の場合はB4バス乗り換えルートへ

直通バスは21:30が最終便のため、深夜や早朝に到着する場合は使えません。その場合は、一度香港に入国してからB4バスで港珠澳大橋の香港口岸まで行き、そこからシャトルバスでマカオへ向かうルートを使います。

香港空港 → (B4バス・HK$9.8・約20分) → 港珠澳大橋 香港口岸 → (シャトルバス・昼間HK$65/深夜HK$70・約40分) → マカオ口岸

深夜到着の場合は合計約HK$79.8(約1,600円)。手間はかかりますが24時間対応しており、どの時間帯でも使えます。B4バスの乗り場は空港バスターミナルのグリーンゾーンにあります。

まとめ

香港空港からマカオへの移動は、8:30〜21:30の間に到着する場合は直通バスが最もおすすめです。2026年は無料キャンペーンも実施中です。深夜・早朝着の場合はB4バス乗り換えルートで対応しましょう。どちらのルートを選んでも、世界最長の海上横断道路橋・港珠澳大橋を渡る体験が待っています。

旅行前に到着時刻を確認して、自分に合ったルートを選んでみてください。

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